最後の電話

emiri-hime2008-10-07

だいぶ前にあたしが買ったマンガの本のタイトル
“忙しいからまた来月連絡する”
そう言った恋人の言葉を信じ電話を待ち続ける女の子の話で
《忙しいから仕方ないよね。》
《もういい!!かかってきても冷たくしてやる》
ふっきったつもりでもまたささいなコトで思い出して
また戻って前に進めなくて…
ちょうど1年前の今頃あたし同じような心境だったなって
“忙しい”なんてほんと言い訳だよ
どんなに忙しくたって…とゆうかむしろ忙しくてクタクタなときほど
聴きたくなるのが恋人の声なんだから
そんな1年前の辛さまだどこかで忘れてない自分がいるんだよね
それはあの人が忘れられないんぢゃなく
毎日電話を待った日々が辛すぎたんだ…
もう二度と会いたくない!!そんな別れ方したくなかったのに
結局そうゆう存在になっちゃったw
たとえ素敵な人に出会えても幸せな日々を過ごしていても
辛くて毎日泣き続けた日は忘れられない…とゆうか忘れちゃいけない
ぜったい幸せになるんだ。